2015年6月28日


腕時計について思うところがあるので備忘録。

以前投稿した腕時計の記事

最近購入したOrobiancoの腕時計。 



そんなこんなで腕時計は4本になりました。

 時計のケース11


Orobiancoの時計は25,000円でしたが、 
例えばその他のいわゆる「高級腕時計」との違いは何なのか?
という 自分なりに思うところが見つかりました。
 

今回はその「思うところ」の備忘録です。


あまり詳しくないので
呼称は素人的通称で備忘録は進みます。



時計の心臓部:ムーブメントは
どれも「時を刻む」という観点では不足ありません。
高くても安くても誤差の範囲に大差なしってところです。


クオーツ(電池)かオートマチック(自動巻き)か。

本体重量にやや影響があるかもしれないですが
そこもあまり重要なポイントではない!
と思う時もあれば・・・

「自動巻きの時計なら電池交換しなくていいな」

とか

「2日間放置してたら自動巻きの時計止まっちゃった」

とか

「今日はこの時計つけようとしたら電池止まってる」


とか・・・とかとかとか(→想像が空回り中)


一長一短があるので
そこらへんも含めて自分の時計に愛着を持っています。



最近気に入ってよく付けいているOrobiancoの時計。
付けて使って気付いた。

時計を横からのぞき見たときに
「あぁ~~~ゆがんでる~~~」

時計のケース5

こんな角度で時計を見るとその雰囲気がよく見えます。



真上から見るのではなく
何かの作業しながら時計をチラ見する角度の時。

今までの腕時計では見たことのない
ゆがむ世界を見てしまいました。


時計のケース15


このへんでは大丈夫。


時計のケース14

このへんから怪しい世界。


時計のケース13

 もっとも怪しい世界。



だからと言ってすごく困ることは無いのですが
高い時計は風防に当たるガラス部分のクオリティが
良いのではないかと思ったりしました。



ちなみに・・・ロレックス。

時計のケース8
 

正面からはもちろん普通によく見えます。


時計のケース7
 
横にしても時刻の雰囲気は読み取れます。




次はBREITLING。

時計のケース1


正面からは・・・相変わらずいい顔してます



時計のケース2

 横からもクリアに文字盤が見えてます。


時計のケース16
 
倒しすぎるともちろん見えません


時計のケース17
 
このあたりが時計が見える限界ラインです。

体内時計と連動して時間を見るので
だいたいの雰囲気で時間を読み取れます。



最後にほどほど高かったEBELの時計。

時計のケース9
 
愛着のある時計です。
私とともに苦楽を共に歩んできました。


時計のケース10

こちらも横からはっきり見えます。



風防が盛り上がっているガラスだと余計にゆがむのでしょうか。
盛り上がっているのはBREITLINGも同じ。
このへんが高価な時計との違いだなと思いました。


その辺りも含めて
時計はファッションの一部であって
その日の気分や服装に合わせて
使い分けしていける実用的アクセサリー。


最後に
AppleWatchにかるく触れて
今回の備忘録を終わります。

決して安くはないAppleWatch。
iPhoneとの連動でいろいろな機能を楽しめるようです。
購入しようと考えました。
でもやめました。

iPhoneは毎日持ち歩きますが
AppleWatchを毎日付ける自分を想像できませんでした。

なぜなら他の時計も付けたいから。
気に入って購入した愛着のある時計。

順番に出番があってこそ
時計の価値も上がると思うわけです。


時計にまつわる「思うこと」備忘録。
御覧頂いてありがとうございました。